2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

夢で見るもの

夢というのは起した後にその夢を覚えていたら、夢の中の行動は取らないだろうなということはよくあることだ しかし夢というのはある種本音が出ていて、多分内面的な恐れとか不安とか、それが夢に出ている 何となく夢での行動は自分自身を表しているんじゃな…

やりたいことがないから

僕がそうだから想像をするのだけれど 多くの人はそもそもこれといってやりたいことなどないのではないだろうか ミッションのような 人が生きる上で発生する欲や快楽を日常の中で満たし続けることで何となく満足しているというのが本音ではないだろうか 朝起…

なりたいもの

多分僕は自分のなりたいものは何かに既に気付いている 問題はそれは僕がなれないだろうものだからだろう マスト ウィル キャン というキャリアを考えるフレームワークがあるが、キャンの問題ではないだろうか

ホームレス

2019年は児童虐待のニュースが多かった 児童虐待のニュース記事は読んでいられないぐらい悲惨だと思う しかしはと考えてみるとニュースにはなっていないが老人への虐待やいじめは児童虐待の比にならないぐらいあるのではないだろうなと想像する たまにそうい…

社会階層と生き方

人には能力というものがある それは事実である ただその能力というものも結局は社会の動きの中必要か不必要か評価される 例えていえば狩がうまい人は狩を求められている社会では重宝されるが現代社会ではあまり必要のない能力だ

気持ちと理屈

僕はボクシングの畑山と坂本戦が好きでドキュメンタリーも含めて度々見てしまう 何度も見る中で最近ふと思う 僕はボクシングのことを何も知らないのだけれど、試合に至るまでのインタビューなど見ていると何となく坂本さんの人間的な魅力や想いが負けに繋が…

コントラスト

昔デッサンを少し習った時に描く対象物を注意深く観察することを教えて貰った 美術から学ぶ事は多い 光の部分を強調するには影の部分も強調しないと際立たない 光と影はセットだ 仏教の苦も同じだろうか 楽であればある程苦も大きくなる 中道とはそういった…

人の話を聞かないということ

以前ある人と話していて、この人は殆ど人の話を聞かない人だなと思ったことがある それも仏教を通じて知り合った人だったな その人も悩みがあるから仏教に傾倒していたんだけれど、一般人の僕から見ても何故その選択肢をとるのかよくわからない選択をし続け…

喪失

人間の心とは何かと思うことがある 例えば僕には子供がいない 元々いないので、子供がいないことへの悲しみというのはない 始めから存在していないので悲しいという概念もない ただもしもこの世に1日でも存在していたらどうだろうか。存在した上で亡くなって…

選択

最近気づいた事がある 何か人生にとって大きな分岐点となるとような選択をしようとすると人は迷い、たじろいでしまうと思う しかし選択というのは実は日々細かくはしていて、無数のabc…という自由に選択をしていい権利の中から何かをその人は選び取っている…

夜中

夜中の憂鬱については何度か書いた 昨日も今日は月曜日だからか憂鬱だった しかし寝る前にある芥川賞作家のインタビューを見てなるほどなと思った 彼は作品は夜中に作るそうだ 夜中でないと作れないのだとか 僕はその気持ちはよくわかる 夜中に目が覚めて鬱…

自覚的に選ぶという事

前、キャリアについてある人と話していた キャリアの話というのはセンシティブだと思う。何故ならばつまり人生の中で何を大切にしているかを問う事だからだ 僕もそうだが、普通の人というのは流されて生きている。 その為能動的にキャリアを選択しているとい…

今夢で見た事

たまに見る夢だが今は違う感じだった サッカーを僕はやっていたが途中で辞めてしまった 能力の限界を感じたのと、おもしろいと思えなくなってきたから 高校2年の時 幼稚園からサッカーをやっていたから自分から辞めたとは言え喪失感は大きかった それ以降や…

本当に好きなこと

好きという気持ち自体も深く掘り続ければ勘違いみたいなところはあるだろうけれど、あまり考えずに言えば好きというのはコントロールが効かない身近な事だ 例えば僕はナンバーガール が好きだ あのバンドから、曲から、様々なことを多分学び影響を受けている…

本音を

ナンバーガール のLiveに行ってきた 市販では買えなかったのでダフ屋で4万叩いて 前提は良かった、だが痺れるほどの感動はもう無かった 理由はコンディションにもあったとは思う ・ステレオの前過ぎて音が割れていた、聞き取れなかったこと。 ・照明が明る過…

そう生まれた

こんな事があった 親父は高血圧だ。日によって変動はあるがある日160を超えていた その日特に寒い日だったので、ウォーキングを趣味にしている父に今日はやめておいたら? と一言言った すると父はその時は不機嫌でもご機嫌でもなかったのか、こう言った お…

人と接しなければ

仏教を学んでいた時に一度坐禅合宿リトリートなるものに参加した 2週間自然豊かな場所で、(周囲には合宿参加者はいるものの)基本的には誰とも交流を持たず、スマホ、本も禁止で情報は入らず、精進料理を食べ規則正しい生活をし、坐禅瞑想をするというもの…

機嫌

ある日父の機嫌が悪かった 父は本質的にはネガティブな人でよく愚痴を言う この度も投げやりな言葉を使い、嫌な雰囲気を撒き散らしていた 僕はその時気持ちが落ち着いていたのでそれに付き合うわけでもなく受け流していた その時にふと思う 人間が後天的に身…

わかっちゃいるけど辞められないという本質

僕は人の悩みのなど既にある程度パターン化出来るのではないだろうかと思っている 具体レベルもパターン化できると思うが、抽象化すればほぼ何かのカテゴリーに当てはまり、そしてそのソリューションのパターンも限られているんじゃなかろうか。パッケージ的…

他人の悩み

極たまにだが知った他人の悩みの相談を聞く事がある 悩みの種類にもよるのだが 人の悩みというのは客観的、且つ距離感を持って接されるからやはり当事者とは違った視点で見る事が出来る ある承認欲求に苦しめられている人が悩んでいた その人の悩みの要約は …

恩について

僕は父が好きだろうか。 母は完全に好きなのだが父は好きという感情でもない 好きなところもあるが、感謝の方が大きいように思う それは沢山の恩を感じ、たくさんの思い出があるから ただ性格的として好きではない所も多い もし他人同士職場という場所で出会…

適した居場所

社会学者の古市さんが言っていた言葉が印象的だ あなたには起業は向いてないよと言われて起業を辞めてしまう人はスピリットのレベルで起業家は向いていない と。確かにそうだなと思う 起業をすれば沢山の困難があるだろうし、数々起こるその問題を自分の力で…

言動

度々こういったことは書いているように思うが何か書きたくなる 僕はある程度年齢がいった人はその人の言っている事よりもやっている事。もう少し詰め込んで言えばやってきた事を見た方がその人の事がわかるのではないかと思うところがある つまり言葉っての…