夜中の憂鬱については何度か書いた
昨日も今日は月曜日だからか憂鬱だった
しかし寝る前にある芥川賞作家のインタビューを見てなるほどなと思った
彼は作品は夜中に作るそうだ
夜中でないと作れないのだとか
僕はその気持ちはよくわかる
夜中に目が覚めて鬱々としている時のあの気持ちは今頭が冴えてからでは表現できない
あの時のリフレクトする気持ち、冷静で落ち着いた気持ち、悲観的で憂鬱な気持ちでないと何か作品は生み出せないというのはよくわかる
作品というのはその人の全てだ
何も嘘はつかない