最近気づいた事がある
何か人生にとって大きな分岐点となるとような選択をしようとすると人は迷い、たじろいでしまうと思う
しかし選択というのは実は日々細かくはしていて、無数のabc…という自由に選択をしていい権利の中から何かをその人は選び取っているわけだ
だから実は無自覚的に選択を重ねているわけで、そうゆう意味では起きた現実の人生の多くはやはり自分の選択の結果という事になる
勿論自分に選択権が無い中で決まってしまった人生もあるとは思うが。
だから進路に迷っている人に何か助言するとすれば普段から自分の好きや嫌いに自覚的になって好きなことを自覚的に選ぶことではないかなと思う
大きな選択は小さい選択を積み重ねた結果見えてくるものではないだろうか
よって自分がどんな小さい意思決定を普段しているのかも自覚的になることでは無いかな
選ぶ服もそうで、何故その服を選択して着ようと思ったのかとか
既にそこには自分の好みというものが出ている。好みの理由を探れば本質が見えてくるとは思う
好みを選びまくれば必然と人生は見えてくるし決まってくる
好きか嫌いか
かっこいいと思うか、思わないか