何年か前にある女性を好きになった
ホルモンの関係もあるかもしれないが一目惚れだった
僕はその人の人柄などは何も知らない。
ただ容姿とあとは雰囲気がいいなと思った。
で食事に誘ってみて撃沈した。なんとなく痛い思い出だ
で今は過去のこととなり、どうでも良くなってしまっているのだけれどふとあの時うまくいっていたらどうゆう気持ちだったのかなぁと青春の男の子のように回想してしまう
僕はそういった恋が実るという経験をした事がないので恋愛の面白さやワクワク感を体感的にわかっていない
ただ現実的にはもしも少しうまくいっていたとしてもあとあと必ずうまくいかなくなるだろうなと思う
僕は多分彼女の前で偽るだろうし、偽る関係を続けていても僕は疲れる
そして僕が僕らしく振る舞ってそれを良いと言ってくれるような感じの性格でもなさそうだった、後からわかったけど
つまりどの道うまくはいかなかったということだ
この人生では恐らく誰かをすごく好きになる事も、誰かから凄く好きになられる事も無いだろうと思う
そちらの人生の方が現実的だ