先ほどの夢の考察

先ほど昔好きだった人が夢に出てきて高揚した

 

僕はその人とほとんど話した事がない。

だからつまり雰囲気や容姿が好きになったわけで、何が内面的な部分や価値観に惚れたはわけではない

 

話した事がないため当たり前だが二人で何か乗り越えたとか絆があるとかでも勿論ない

 

ただテレビタレントを好きになったということに同義だろう

 

その恋愛がダメだと分かり、その現実からその子を見ると仮に始めうまくいったとしてもうまくいかなくなるのは時間の問題だと思う

原因は僕にあって、多分その子の前ではただ気を使うかカッコつけるか、そんな感じで疲れて気が休まらない生活になるだけだ

つまり素自分ではいられないだろうなと想像ができた。

だから冷静になるとどちらにしてもダメだったなと納得して執着しなくなった

 

しかし夢の中でビジュアルで出てくるとまた違うものだ

 

心は動揺するし高揚もする

 

しかし心のどこかで以前と違うのは、無理だというのがわかっている。自分で蓋をしているわけではなく…例えるならば今からサッカー選手になるのは無理なのと同じで、夢だけどそこの現実は受け止めているという感じ

 

だから夢なのだけど、どこか冷めてもいたな