昨日も夜中に目が覚めて思った
昨日も憂鬱だったんだけど、孤独感というよりは焦燥感というか、失っていく感覚というか、終わっていく感覚というか、そんなのを感じた
具体的には僕は人生において一度も打席に立っていないこと、打席に立たずボールを見送り続けてきた人生だなと思うことだ
深いところでは失敗が怖い+成功できない、うまくいかないという自信の無さだと思う
今まで取り組んできた事全てにおいて何かうまくいったという成果はない
それは他者の評価としての成果ではなく自分で見ても何も成果もない
なので自分がうまくいくイメージがない。うまくいくイメージがないのに新しい事にチャレンジなど出来ない。何故ならばどうせうまくいかなくて今よりも悪い状態になるのだから
というループが僕だろう。だからチャレンジしないし、踏み出せない。
そんな心理状況。そして36歳になりもう37歳。いいおっさんだ。
こうやって人生が終わっていき、僕の人生はなんだったんだろうか、と何も出来なくなった老人になり思うのだろう
老人になるまで生きていればの話しだが…