最後の頼みの綱

この前精神科に行って、ふと冷静になり少し怖くなった

 

その病院は先生も看護師の人もいい人だった

 

前に一度精神科に行った時は嫌な先生だったのでその点はよかった

 

ただふと思う

もしもうつ病や身体的に異常が起こるような負担が僕にかかった場合、医療に助けを求めるのはあくまで薬であり、愛ではないということだ

 

僕が仮に身体的におかしくなってもそれを本当に思い、心配してくれるわけではない

 

ふと両親を除きそういった人がいない事を、やはり他者に根本的にそこを求めることができないことを改めて感じた日だった

 

よい先生だっただけに打つ手がないような感覚になった