夢メモ

これは現実と夢が混ざっていた夢。

 

まず現実と事実。

 

自宅の電子レンジは使用を始めて30年は経つ。

しかし父や母は未だに何分ぐらいかければちょうどいい温度になるのかをよくわかっていない。というか覚えようとしていない。

 

例えば小鉢みたいなものなら10秒〜20秒程度でよい。しかし1分とか2分とかけてしまう。

当然熱々になる。皿が持てないぐらい。

 

しかも、これは俺の所感だが、フライパンで炒めたような熱々な感じではなく、電子レンジで無茶苦茶熱くするとどこか少し乾き、変な感じにならないだろうか。

 

ご飯もそうだ。完全に炊き立ての熱々のご飯と、電子レンジで無茶苦茶熱くしたご飯は違う。無茶苦茶熱くしたご飯は美味しく無くなる。

この辺りは味覚に鋭くないとわからないのかも知れないが…

 

俺はいつも思う。何で30年も使っていてどのくらいの時間をかければちょうどいいのかが、わからないのだ。と、、

少しイラッとする。

 

まだその熱々が良いのだと父と母の好みにおいて思っているのであれば、その好みは尊重したいのだが、そうでもないのだ。

 

ほんのり温めたいのだ、父も母も。しかしそれがどの程度なのかを覚えようとしないのだ。30年間。

 

というのは現実。

 

ここからが夢。

 

それは現実のなのだが、夢の中でも同じようなシチュエーションが起きた。

親父が何かを温めて熱々にし過ぎて皿を持てなくなっている。

 

俺はやんわり注意する。夢の中で

 

それぐらいの大きさのものならば10秒もかければ丁度いいよ。覚えた方がいいよ。みたいな感じで

 

すると親父がキレて喧嘩になった。

 

始めは俺は流していた感じなのだが、その温め過ぎているいないとは関係無く腹が立ってきて喧嘩になっている。

まぁケンカってそんなもんだからな。

 

まぁもし俺が親父で子供に注意されたら、嫌だろうなとは思う

 

そう考えると俺は嫌なやつだからなと反省した。