本当の気持ち
本当は西さんに、大崎さんに、認めて貰いたかった。褒めて貰いたかった。必要とされたかった。
しかし現実は逆だ。真逆
だから怒りが湧くのだ。許せないのだ
それが真実なのだ。
褒められるどころか、真逆の低評価だったのだ。一番欲しかったものが得られなかったから
俺が欲しかったもの。それは父親からの承認なのでは?
そう言えば親父とうまくいっていない。
親父の夢をよく見るぞ
親父さん今も生きているが、親父という役割については機能不全を起こしていた
俺は小学生高学年ぐらいから親父のことをどこか好きになれていない、尊敬できていない。どこか人として情けない存在として見ている。どこか下に見ているぞ
つまり権威のある存在がない、または権威のある存在からの承認が得られなかった?
これも一つの真実か?
ここには初めての気づきだぞ