自分は将来どうなるのだろうか
どうも明るい展望があるようには思えない
何となくこんな感じになるんだろうなというリアリティのある実感はある
そしてそのリアルな現実を前に自分は生きていたいのか、と思ったりする
死ぬということは痛みや恐怖を伴う
また他者や社会と何かしらの関わりを持たなくてはならなくもなる
死んだ後などどうでもいいとも言えるが、変死をしていて全国放送で名前や顔が出る事はやはり嫌だなと感じる(報道の暴力ではないのか?と日頃から思う。なぜ個人のプライベートを晒していいのだろうか)
とすれば死ぬ事自体も意図して死のうと思えば様々な事を考えなくてはならない
生きていたいと思っていなくとも、死ぬのは色々な意味で億劫だ、怖い、と思っている人は一定数いるのではないかと思う
だから死ねずに身体の寿命のリミットが来るのをダラダラ待っているというのが現実なのではないだろうか
平凡な人生を否定しているわけではない。
平凡かどうかではなく、本人が自分の人生に対してどう感じているかではないか