心細かった

今見た夢

 

円形脱毛症の女性の手記を読みその後影響が自分にあった

 

シーンは朝で外は明るい。そして夏。

阿部さんは布団の中にいる。

気分は少し晴れていて、でも死ぬので絶望もしている。晴れているのは死ねるから。諦めがついたような明るさ。

 

積み重なっていったストレス、嫌悪これからも感じ続けないといけないという絶望感。乗り換えても乗り換えてもまたやってくる。

もういいかと思えた

 

誰にも本当の気持ち、同じ気持ちはわかって貰えず、吐き出さず、吐き出しても意味が無い事も。

 

無理して強がったり、乗り越えたりしたようなフリをしたり、明るい性格を作ってみたり、なんでそんな努力をしないといけないのか、ありのままの自分でいてはいけないのか。

 

毎日毎日積もり積もった心の疲労が溜まっていき、どこかで超えた。

 

死ぬという恐怖や痛みと今後生きていくことで想像される恐怖やストレスその綱引きが冷静に考えて死ぬ方がラクだと。

 

独りで生きている事が心細かった。

独りだから