まずは言い訳というか、愚痴から
行きつけの床屋にいく。安いのと腕はいいのと、近いので通っている。
しかしそのおっさんのエグ味から毎回多少なりの影響を受ける
自己愛的な性格からの捻れ、自己顕示、嫉妬、悪口、噂話、それらから悪い波動を貰う。
フムフム聞いているが、聞き流しているようで、そのエキスが自分の体内にも若干溜まる。
やんわりと言い返したり、訂正したりもしてしまう
どうでもいいことなのに後でまた考えたりしてしまう
それは前置きとして
しかしそれらも結局その彼に影響を受けてしまう俺側の自己愛とか、同族嫌悪みたいなものがあるのだと思う。何も関係なければ本当にどうでもいい。彼の醜さに自分の醜さを投影してしまっているのだろう。
因果はあるのだ
まずは完全に聞き流そう。
思う分には仕方がないが、訂正したりもせず、彼はそう思うんだなと思うことにする