なぜ俺は人から強制される事に対して苛立つのか
ある研修を受けようと思ったら、研修中はマスク着用。と記載があった。
まぁまたか…的なガッカリさがあったのだが
ここで波風立たずマスクをするというのが何も起こらない解決策だろう。しかし今の俺は何故かそれに合わせる事ができない
俺の納得感が無いのは2つ
一つは権力に盲従していることだ。
何故マスクを着用をしなければならないか?と問うと、高い確率で『政府の方針』を持ち出す。政府は未だに人が密集する場所ではマスク着用を『推奨』するとある。
そうだとすれば、政府が戦争し、兵士になる事を求めてきたらそれは政府の考えだからと兵士になり戦争にいくのだろうか。判断基準が政府の推奨だからっていうのはそうゆうことだ。
二つ目は、マスクの効果はない事だ
勿論風邪をひき、咳き込んでいる、くしゃみをする、ならばマスクをする事はエチケットとして理解はできる。
しかし普通の状態なわけで
しかし話すとウイルスは飛ぶという。
飛ぶだろう。それが普通なのではないのか
そしてマスクをしている日本や韓国の感染率は既に2年前からマスクをしていない諸外国と比べて感染率は低いのか。高い
では何のためにマスクをするのか。
何もかも意味がわからないのだ。
意味のわからないことを半分強制的に推奨し、しない側がおかしいとされたくはないのだ
ごく当たり前の事を言っているつもりなのだけどなぜかマスクをする側がマジョリティなのだ。
ちなみに両親もバッチリ、外に出る時は絶対、マスクをしている。
だから未だにマスクをするという人の何となくの思考性は理解はできる。
つまり自分がマイノリティになるのが怖いのだ。大衆の一部となり護られたいという心理なのだ。