夢だがリアリティがあった
夢の中で俺はビーフシチューを2種類作った。
玉ねぎを炒めたりする手間は少量でも大量でも同じなので、大量に作るのだ
だからルーを異なるものにして味の違いを食べ比べてみたかった。例えばグリコとハウスの違いとか。
勿論一度では食べきれないから冷凍するのだけど。
で夢の中で家族でそれを食べていた。
俺としては2種類A・B両方食べて味を比べて欲しかった。まぁ遊び的な感じで
で俺の姉がAを食べた。姉がもう少し食べようとおかわりしようとした。
なので俺がA食べたならば、次はBを食べてみてよ。どんな味か。比べてみてよ。
みたいな事を言った。すると
いい、私はAを食べる。と言われる
…
という夢。
なんか現実でもあり得るような夢だ。いや実際現実でもそのように言われる気がする。
ここでBのルーが何か食べない理由があるのであればまぁ尊重するけど。例えば以前食べてあまり美味しくなかった事を知っているとか
しかし(まぁ夢の中だけど)そうでもない。別にBを食べてもいいのだ。
むしろ俺の視点として、両方食べてみたくないか?普通。って思ってしまうところがある。
夢の中ながらなぜ譲歩できないのかなと思った。頑なにAのみを食べないといけない理由って何かあるのだろうか。
なんか姉でも人間関係は疲れるなと夢の中で思っていた。
そしてその疲れるなという思いが関係性を冷えさせていき、そして結局は自分が孤独になる。
それはわかっている。でも実際の人間関係はそうなのだ。