まだ未知の時のドキドキ

大学に落ちて浪人をすると決めた時、あと一年時間ができたから志望校に行くぞ、と気持ちが高揚した

 

その目標や夢が自分のものになるかもしれないと可能性を感じたからだ

 

しかし時が経つにつれてその夢は現実にならないという事がわかってくる

 

自分の実力、能力の問題だ

 

その時の気持ちは暗く、そして辛く、受け入れ難い

 

これはこれで良い経験

 

僕は今新しく道を歩もうとしている

 

新しい道というのはまだ未知数で希望もある

 

それは僕が志望校に受かるかもと思った時と同じような心境だ

 

しかしその夢は叶わないかもしれない

叶わなかった時に感じる鬱々とした気持ちを僕は受け止められるだろうか

 

今の憂鬱で楽しくなく、やりがいのない日常と未来に起こることがどちらが良いだろうか

 

未来がもっと悪くなるのであれば、仕事とはそんなもんだと諦めた方がいいのではないかとも思う

 

結局過去の成功体験・失敗体験に僕は影響を受けているんだろうな