以前だか家族でスーパーに行った
その帰りに父が自転車屋に寄りたいという
僕らはアイスクリームをスーパーで買ったから溶けるのでそのまま家に帰りたいと言った
しかし通り道にあるのと、買うものが決まっているのですぐ終わるため寄るという。ことが勝手に決まった
…しかし実際は帰り道にはなく大きく回り道をする事になった。+30分
父はこういった細かい嘘や誤魔化しが元々多い
アイスクリームが溶けるというのは些細な事だが…嘘を言うなよと思う気持ちがあった
確かに回り道をすることを提案すれば反対されると思ったのだろうとは思うのだが…
引っかかるのは自分の用事を済ませたかった事を押し通したのではなく嘘ついた事でそこが結構イラッと来ていた
その事が頭のどこかにあった
話は変わり別日に二階から荷物を下すことを頼まれた
荷物を下ろすことは手伝うのだが僕から見るとその荷物は下ろせるような大きさ重さではないようなものだった。想像だが
僕は父に聞いた。
それ本当に降ろせる?持ってみた?と
すると父は降ろせるという
しかしその顔が半笑いでチョッケたような感じだったので改めて本当に持ってみた?自転車屋の時も帰り道にあるって言って結局嘘ついたと過去の話を持ち出した
するとキレられた
というエピソード。
親しい中でも中々一緒にいるのは難しい
まぁ僕側の性格もあるが
人間関係とは難しい