例えば憧れる状態というものがある
こんな仕事に付けて、こんな状態だったらと
まだ名称が無いような、そんな状態
僕の場合例えば仕事で、漫画家とかアニメーターとか、イラストレーターとか、そんな仕事が要素としては向いてそうだし、好きそうだ
じゃあやればいいじゃないかとなる
しかしそれを具体的していけばいくほど億劫になってくる。要素は好きなはずなのに具体的にすると本心はやりたくないのだ
具体的にすれば漠然と考えていた時よりも真実の姿が見えてくる
引き受けなければいけない現実も見えてくる
それも含めて、それが好きかどうか。そこを問われているんだと思う
なので実際の行動って必要で、本当にやってみる事が必要
やってみた結果好きでないのであればそれは好きではないのだろう
そして好きでないという事をまず受容して認めよう
それが少し進歩するということになるのではないか