僕は親父に似ている。性格とか
そのためか親父とは少し距離がある
特徴としては
自己中心的
特定の人への甘え
怒りっぽい
人をからかう
社会性が薄い
良い点としては
生真面目さ
親切なところもある
一途
そんなところ。
まさに似ている。
ふと思ったことを
もし親父が30歳で進路に困っていたらどうアドバイスをするか…。
多分僕はあまり人との接触が少ない肉体労働が良いのではないか。と言うだろう。
知的で、また様々な人が介在して、様々な思惑が蠢く中で人をマネジメントしたりするような仕事は難しいだろうと思う。
それは人の事だとわかるが、才能として持って生まれた能力として与えられていないように思う
そういった仕事をし続けることで修業になっているどころか自分の器を超えているためより悪い業を深め、そして他人から嫌われる、より自己肯定感が下がるという繰り返しではないだろうか。負のスパイラル。
適度なストレスや負荷は人を成長させるけれど、それを超えるとやはり成長は難しい。むしろ嫌な人間として業が溜まると思う。
受け入れるか受け入れないか。
ふと自分に置き換える。
親父にそっくりな僕に。
そう考えると僕が向いているのは単純労働とか肉体労働なのだろう
しかし現時点では成り行き的にその仕事に行き着いていない。
そのためフィットしていない仕事をストレスを抱えてやり続けている
その事実を僕は受け入れて人生を変えることが出来るだろうか
そこには慢心という克服せねばならない大きな壁があるのだけれど