砂の城

昨日会社の体制が変わることが発表された

 

僕と相性が合わない人が僕の評価者になるようだ

 

僕はふとこれから起こるだろうことが何となく想像され、やめごろかなとあまり感情的にもならず思った

 

何となく耐えられないだろうなと自分を自己理解の中で思った

多分そのストレスは難しいだろうな

 

仮にそうだとすると僕は名古屋にいる必要がない。というか、名古屋に限定すれば仕事も無いのではないかと思った。

 

そう考えると東京に行くかと考えた。また

 

そうすると人生がまた変わるなとふと思った

 

今この瞬間は当たり前ではない

確実に老いていくし、確実にしに近づく

僕も周囲も

 

僕はふと今の生活など実態がないもんなんじゃないかと思った

 

少し寂しい気持ちになった

孤独だ