浅い夢。だけれど夢
夢の中で宮脇にあった。
宮脇と久しぶりに会って、結構膝を突き合わす形でゆっくり、まぁそれからの人生を語り合った?というか俺が話していた感じ
実際のリアルだとどうなんだろうか?まぁ彼は聞き上手では確かにあったかも。
その中でまぁ山下も共通の知り合いとして出てきて話すことになった。
そこは結構本音を。しかし夢なのだけどそんな心情吐露を彼にしても仕方が無いなとも冷めた目線で見る自分もどこかにいた。
夢の中だけれどその中で話していた事、覚えている事を
俺は彼や彼のやっていること、残した結果、体験した事、またはそれに対しての周囲の評価、羨望、お金、人脈、充実…
まぁ全てが羨ましかった(夢では過去形)と語った。
確かにこの気持ちには上下というか、年齢を重ねるにあたり変化がある。もう少し成熟してきたり達観してきたり、少し諦めてきたり、色々な気持ちが混ざる。
で宮脇にはこんな感じで語る
俺は何が1番羨ましかったか。確かに承認や金も羨ましかったけれど、そこじゃないのよ。
一つは夢中になれるモノを見つけた事。
そしてそれを通じてお金を積もうが何をしようが、普通の人には体験の出来ないようなことを体験できたこと、できること。
それが単なる承認とかではなく、社会にとって役に立ち、社会の何かしらを確かに変えている事
そこが羨ましいのだ。と言った。
夢だが浅いところの夢だから結構整理して出てきている。
この辺は普段から、人に話す用としてはまぁ考えているから一致だし、表面的には本音かな
一旦起きている今の俺の意見を
夢ではこのような事を言っているが、本音もあり建前もあり。
じゃあ、夢中になれるものを見つけたらそれでいいのか?アイドルオタク追っかけの人は、夢中だ。では自分がそれになりたいか?と問えばなりたくは無い。
そこには偏見やプライドも混ざっているだろう。
だから本音は夢中であるものを見つけたいだけではないのだ。その夢中は他者から見てもまぁ聞こえが良いものでないと、俺の場合ダメなのだろう。
しかしその時点で夢中ではないのだ。
疲れてきたから終わり