夢だから無茶苦茶だが、すごくリアリティもあった
なぜか男の俺が妊娠をし、それも調べると今にも産まれてきそうな状態だという。
なんでお腹が痛いのかわかった
それもおかしいのだが、まぁ夢なので
で俺はベットで寝ているのだが、これから治療の話をするので座って下さいという。
座ると言ってもなんかミーティングルーム的なところだ
僕お腹が大きいわけで、このまま(寝たまま)話を聞いてはダメなのか?とイラッとしながらも、起きる事を試みる
しかし起き上がれない。何度かトライして、その先生に。身体がシンドイのでこのまま(寝たまま)話を聞いてはダメですか?と尋ねる
すると医者は
まぁいいですけど。
みたいな返事を返す。これについて猛烈に腹が立った。
そもそも『なんの為に、なんのメリットがあって』ミーティングルームみたいなところに連れていこうとしたのか。
そこでしか出来ない事があるのならば理解できる。起きなければならない事情があるならば
しかし無いのだ(夢だけど)
では何故今にも産まれてきそうな大きいお腹の俺をワザワザ座らせないといけないのか。
イラっとした。夢の中で
この場合、俺はプライドが高いのか?
とまぁ夢ながらそのあたりだけとてもリアルだった。
起きてから夢のことを振り返って、これまでの人生を考えてみても、俺の腹の立つポイントとして、無意味な事・意味が分からないことを他者に強制させられること、に対して結構ストレスを抱え易い。
雨の日に木を拾いに行かされた時、『今(雨が降っているんだから)で無くていいやろ』と強烈に頭に来たこともあった
それは自分を可愛がりたい、雨という不快な中に行きたく無いという気持ちもまず前提ある。しかしそれと同時に、相手の判断力という能力について腹が立ち、そしてその間違った判断の下に入り自分が(または他人も)不利益を被る、というのが怒りのポイントのようだ
その点俺はやはり、優秀であるということに心の中ではこだわりがあるんだろうな。