親父2

職場の上司に対して思う感情は、実は父性的な存在の欠如からそれを彼らに求めたというものがあるように思う。

 

父親的な存在として、父性的な意味で、護られたいとか、認められたいとか、褒めてほしいとか、道を示して欲しいとか、頼りたいとか

 

おそらくそういった気持ちがどこかにあった。しかしそれが満たされなかった。当たり前で彼らは父親では無いから。

 

しかし彼らに投影したと思う。父親を

 

俺は父性的な意味での父親を実は求めていたのだ。小学生後半ぐらいから自分がおかしくなっていった感覚がある。

 

その時におかんはまだ話し相手として考えていたけど、親父はすでにその対象として見ていなかったように思う。

 

あの時からすでに父性的な意味の父親を求めていた。

 

一社目の会社と2社目の会社では辞めた後の感覚が大きく違う。

 

1社目は何とも思わないが、2社目の会社には思い描くような父親的に似た人がいたから。

 

西さんに対していつまでも復讐心を持つのは嫉妬心や子供的な甘えだと思う。

 

それもまぁ父性的な愛を渇望しているからだけど