今見た夢

今見た夢2つ覚えている

 

一つ目は前の部長と席が隣になって、その人が僕を認めてくれて評価してくれる、夢、を見た。僕は嬉しかった。

しかしこれは夢で現実は認めてくれせず評価もしてくれなかったというのが現実。

夢の中では嬉しかった。そして目が覚めて思った。僕は仕事を辞めて、もう関係無いはずなのに前の会社の事を思い出す事がある。

それは権力者や実力者に認められたかったなという事だ。そしてそれが叶わなかったという現実の嘆きを未だ持っているんだな

ということ。それは心の本音だろうな

 

2つめ

この夢は時間帯は違ったので上記とは別々

 

僕はこの日記に夜中や夢の中で見る孤独感がついてよく書いている。今起きてこのように文字にしているときは頭が起きてしまっているため、もう「その時の気持ち」ではなく、その時を思い出して書いている。

夢では夢の夢の中にいて、夢の夢で孤独感を味わい、夢でそれを書こうとするというもの。

その中で思ったのは

言葉にならない孤独感を言葉にしようとしているときは、その文字を書いている自分はすでに社会や他者と接点を持っている大人であり、大人な自分が夢の中で感じた孤独感を表現しようにもすでに客観的に見てしまうから本当の意味ではその文は書けない。

思い出して書こうとはするが、その文を大人な自分が裁判官のように評価評論するから書けなくなる。

しかし今回の夢は、夢の夢から夢を見ていたのでそれが夢の中ではかけたというものだった

 

少しわかりにくいが僕の中では納得感がその時あった。という夢