苦手なところもあるが付き合っていく、ということが出来ない

たまに長野の施設に泊まりにいくと出会う人がいて

 

その人は始めいい人そうな感じだったけれど少しずつ違和感を感じ始めた

クセというか、こだわりというか

 

この前は料理を配膳するときに、三つ葉みたいなものを最後に乗せるのだが、それを乗せてと言われた、まぁ指示をされた

 

僕は子供と別のものを乗せていた

 

その時その人は何もしてなかったということ、その言い方も含めて少しイラッときた。何も言わずに黙々と仕事というか乗せるのをやっていたけど

 

すると子供が

(俺らに言わずに)自分で(その指示をした彼)乗せればいいじゃんね

 

と僕に言ってきた、多分その彼にも聞こえていた

 

というエピソード

僕はこの配膳のエピソード以外もちょくちょく違和感があるようなコミュニケーションをするので少し嫌になった。出来ればもう接点を持ちたくない。

仕事の仲間ではないから接点を持ちたくなければ持つ必要はもうない。

 

しかしふと思った。

そのエピソード後も子供は普通にその人と遊んでいる。別に壁を作るわけではない

 

僕は少しずつ距離を取る。

 

それを繰り返して僕は孤独になっていくのだろうな。

ふとそう感じた