昨日高垣忠一郎さんという自己肯定感について知見のある方の本・動画を見た
高垣さんの本はもともと読んでいたものの、昨日改めて凄い方だと思った。その洞察力と、そして醸し出す優しさ。動画で動き話す高垣さんを見たのは初めてだったのも大きい
昨日はその話を聞き何となく落ち着いたのだけども、朝起きてふといつものように疑問が湧く
高垣さんの言っていることはこうだ
自己肯定感とは2つあり、一つは社会的に認められている外側から与えられているもの、言い換えれば社会や他者にとって使い勝手がいいか、他者にとって都合がいいか。
良ければ評価されるし悪ければ評価されない。
もう一つは命の自己評価。そもそも存在自体が尊くそこには相対的なものはないし、他者や社会から見ての優劣もない
高垣さんは後者のあるがままの自己肯定感について話している。
端的に言えば後者の自己肯定感を持てれば、気づけば自分の事を好きになれるというか大事にできるようになる。
という事だろう。
ここまでの理論はわかりやすい。納得
一方朝起きて思ったのは。毎回だが
前者の価値基準の中にいる我々は、そして例えば前者がとても悪いとか納得感がないとか
その場合どうすれば?
という現実性だ
疲れたのでやめよ