今回の連休の断食は3泊4日。断食期間は正味1日ぐらいだった
なので断食自体から何かを学んだということはないように思う
一方ある本から人生のメッセージがあったように思う
それは元々いじめられっ子だった人が書いた本。今は幸せに暮らしていらっしゃる
僕はその人が元々いじめられっ子だったからでは無く、単純にその人の事や才能、人格に関心があったから元々その人の作品やエッセイを読んではいた
しかし今までその昔その人がいじめられていた事にはあまりピンと来ていなかった
しかしどのエッセイの中にも必ずそのいじめられるエピソードは出てきてはいた
つまり出会ってはいるのだが、こちら側がピンと来ていないという感じだったのだ
僕はいじめっ子側にいた汚れた人格だった(社会性で抑えているが多分今もそう)具体的に小さい頃は人をからかったりして笑いにしていたし
そういった報いが全て今の僕に返ってきているんだなと思う
孤独な人生はつまりは鏡の法則にあるのだとは思う