子供の頃

今はリフレクティブな気持ちなので色々と思い出す

 

僕の人格的歪みは家庭環境にはないとは思う

 

親父は若干コミュニケーションが下手だろうが、それが原因で僕が歪んでいるというわけでもないだろう

 

覚えている範囲で僕は嫌な奴だなと自分のことを思ったのは4歳の頃

 

僕は折り紙で星の作り方を知っていた

 

折ってハサミを入れると綺麗に星の形になる

 

なぜか知っていた僕は得意げだったんだけど、ある時その星の作り方を同じ幼稚園の子に教えた

 

しかしその時に明らかに好きな子には教え、そうでない子には教えないとした

 

好き嫌いの意図があった

 

その時確か4歳。自我が芽生える時期でもないし、教育でそうなるもんでもない

 

その頃から優しい子や大らかな子はいる

 

僕はその時から差別をしていた。嫌なやつだな

 

僕の本質だと思う

 

つまり考えてやっていないようなことは僕の本質なので変えようがない事だろう