偶然と決まっていること

ふと昨日あったことを書いておこう

 

昨日前職の先輩にあった

 

微妙に知っている程度の方

 

バッタリ

 

その時別れ際にこう言われた

 

まぁ同士みたいなもんだかな

 

僕はこの言葉を聞いてありがたいなと思った

 

僕は前職でもあまり上手くやれず…結局辞めることになった

 

僕はわだかまりのようなものも持っていたし、恨みのような感情もあった

 

つまり辞めたのに執着したままだった

 

でも昨日の言葉を聞いてもう執着しなくていいかなって思えた

 

良く捉えている事も、悪く捉えている事も、どちらも結局そこ対象に執着心を持ってしまっている

 

良い事もあったし悪い事もあった。

でもそれはそれで全て過去で、もう今ではないんだという事。

 

なんでその言葉を聞いて今こう思うのか理屈はわからない。

でも何となく、もう執着しなくてもいい。

 

と思えた

 

そしてその人にふと会ったこともつまりは偶然か運命か。

 

あの時間あの場にいなければ会うことは無かったわけで

 

少しの偶然の違いで会うことは無かった

 

そう考えるとそれは決まっていたのかもしれないとふと思う