僕の行っている床屋のおじさんは自己愛が強そうだ
野心家でエネルギーもある
そこから2つ思う
その床屋に初めて行ったのはもう20年ほど前
そのおじさんは多分55歳ぐらい。
でも自己愛は強いままだ
その人をサンプルに全てを語れないが、自己愛のような気質は一生変わらないのだろうな
自己愛は良い側面もあっておじさんの野心とエネルギーと思い込みの強さから行動力やバイタリティは生まれている。良い方向に作用すればいいのだろうな
2つ目に思ったこと
おじさんも55歳ぐらい。いくら大口叩いても現実や結果について自己理解している節はあるようだ
その中でおじさんが自分が経済的な成功できていない事実から他人への嫉妬心へ変換しているようなところを感じる
強い自己愛は自分が満たされなかった時に他人を下げる事で保とうとする
嫉妬心は他人は気づく。本人は気づかない
僕も自己愛性パーソナリティの手前ぐらい自己愛が強いから知らず知らずには人を嫉妬したり悪く言ったりしているのだろうな
それを言わないようにしようという解決ではなくて問題の真因は自己愛にある
その真因を突き止めても改善することにおいては壁がある