ふと思い出したのでいじめの事を書いておこう
僕は昔いじめっ子だった
いじめられっ子じゃなく。いじめる方
それもジャイアン的な感じというよりはからかう感じ
書くと自己嫌悪になるが、書き留めておこう
僕がいじめっ子の素養というか、芽ばえたのは幼稚園ぐらい。
その頃から好きな子と嫌いな子がはっきりしていた。
そして嫉妬心も強かった。
幼稚園だからその気持ちのまま人と接するので、当然相手を傷つける。仲間外れにしたり、何かを教えなかったり、そんな思い出がある
僕はそれが生まれてから4年間?での親の育て方の問題だったかというとそうは思わない
元々生まれ持った素養では無いか。と持論では
そのまま身体が大きくなり、知恵をつけてより悪くなる
しかし一定の年齢を過ぎるとそれがダメな事だと理解できてくる
そしておっさんかなった今はもうやらない。
しかし深層心理の本当の僕はどうだろうか
未だに人の好き嫌いは激しい。
短気
自分勝手
臆病
権力者に弱い
など小さい頃からの要素のようなものは何も変わっていないように思う
変わったのは
それはいけない事だという社会性、というか社会的振る舞いを覚えた、だけのように感じる
人間は変わるのか。
実に大きなテーマであり、疑問だ