起きてこうやって文にしているとどんどん忘れていく。何を見たかというよりも、その時の気持ちを
新卒で入った会社は社員向けセミナーをある会社で、俺はそこの営業だった。
夢の中では中小企業の社長と俺が面談をしていて、俺はその人に営業している。
感触としてはもしかしたら売れるかもと躍起になっている。
というような夢
で半分起きてその夢を考察。この考察もほぼ夢の中
一つはそうやって一生懸命売ってくれる人がいて、いいなとなんか思った。
だって例えば俺が絵を描いて、この絵はすごいんで買いませんか?って一生懸命営業してくれる人がいたらありがたい。それって当たり前のことじゃないよな。と思った
二つ目は俺はなんであんなに一生懸命だったのだろうか?と冷めた目で見ていた。
勝ちたかったというよりも、負けたくなかったという気持ち。新卒で入った会社はそうやって競争を煽ってやらせるという人身掌握術とシステムを持った会社だった。そしてコンプレックスの強い俺は見事にそのシステムにハマったのだろう。正に洗脳で、そしてカルトだったな。