変えられないものは向き合わなくていい

例えば耳が大きく生まれたとする

 

屁理屈(整形とか)を言わなければ耳を小さくすることはできない

 

変えられない

 

じゃあ性格はどうだろうか、プライドが高いとか

 

それは体型でないから変えられそうだ。しかし僕は結局変えられないと思う

 

というか、変えるということ自体が自分の根幹を否定し続けていて、それが自己嫌悪に繋がるのではないか。

 

つまり耳が大きいという事と、プライドが高いということ、どちらも変えられない事実とした場合、仮に耳が大きい事を僕が毎日変えたい変えたい、変わらねば、と思っていたり

 

また周囲に耳が大きい事を認識するような事を言ってくる人がいたりすれば、僕は耳が大きい事をずっと短所だと思い続けないといけなくなる

 

プライドが高いというのも同じだ

 

小さい頃からそうなのであれば、もう変わらないのだ。耳が大きいのと同じだ、変わらないのだ

 

変わらないものに対してずっと向き合い続けないといけないのはただしんどいだけだ

 

プライドが高いことは変わらないのだ

 

指摘しても変わらない。そこをまず受け入れた方がいい