長所と短所は表裏一体であるというのはよくある話だ
ある絵描きの人にあった
その人と話していると、またはその人のブログを読んでいると、第三者から見た目線が完全に欠けているなぁといつも思う
本人、事象、他人と3つの視点があったとして、本人の主観で事象を捉えるので、他人である僕はそれがなんなのかがわからない
なのでその人の書いたブログは読んでいてもわかりにくいので、イライラする
話すとそこに感情も加わるので余計にわけがわからなくなる
しかしだからアーティスト、絵描きという事が出来るのかもしれないとはと思う
私のやっている事は、考えていることは、これは他人にどう写るのか、それが欠落しているからその道に進まれたのだろう
本人も自分はデザイナーは出来なかったと言っていた
第三者の視点になれないからだろうと思う
書きながら思い出したが、話しをしていて時系列で大学卒業後何をしていたかを聞いていたが、全く時系列になっておらず、何を話しているのかがわからなくなった
それも聞いていてイライラしたな