肉体と精神の関係

今回射精を制限したことで色々と気づきがあった

 

僕は射精はおしっこやうんこをする事と近しいように思うところがある

 

つまり溜まっているものを出さない我慢は人間はし難いということ

食べ物の我慢は足りない物を補う我慢。

種類で言えば少し違う。

 

しかし一部の不食の人を除き、食べ物を食べないと人は死んでしまう。

しかし射精はしなくても死ぬ事はない

うんこやおしっこはしないと漏らすか、そもそも不可能か…

 

欲もよくよく考えると前提が異なっている事に気付く

 

でその射精の制限についてだが、身体や精神に良い面と悪い面があるように思う

 

良い面

・基本的にはムラムラしているので、あまりネガティブでない。→嫌な事よりも出したいという事で頭が支配される。

・やはり溜めて出すというのは快楽のレベルが違う

 

悪い面

・常にムラムラしているので、別のことに集中できず時間の無駄

・出したいという欲求から合理的な判断が効かなくなる

・下腹部が痛かったりする

 

そんな感じかと思う

整理すると、溜めすぎず、出し過ぎずがいい塩梅なのかも知れない。

 

仏教の中庸というのかどちらかに偏っているのも結局良い面悪い面が強調されるように思う

 

まぁただ今回はまだ1週間だったのでそんなにも長くもない。

しかしこれ以上の長さは気づきは少ないだろうと思う