人は変わるかという議論がある
結論は変わるとは思う
何故ならば中学の時と今ではやはり変わっているところはあるからだ
変わらないというのは言葉通り変わらないわけで、何も変化がない状態を指す
しかしこの議論の文脈を読めば本性というか、本質に変化は無いのではないか。というこという事が言いたいのではないか
怒りっぽい人はやはり怒りっぽいし、プライドが高い人はやはりプライドが高いままだし、温厚な人は小さい頃から温厚だし、陽気な人は昔から陽気だ
そういったその人らしさというのはあまり変わらず失わず、その上に年齢や経験を積み変化がある、それが実態ではないだろうか
よって変化しているというのも本質だが、変化がないというのもまた真なり
顔を変えられないように元々のその人らしさというのはやはり変えられないのではないかと僕は思ってしまう