印象に残る一言

ふと思い出したこと。たまに思い出す

 

前職で会社の幹部の愚痴を同僚と話していた。同僚だけど、先輩

 

その際にその先輩から言われた

『…という感覚の人(前職の幹部)が会社を管理しているということは別の会社でも同じような事が起きている(同じような感覚の人が管理している)かも知れない』

 

という一言

 

その話の文脈はイエスマンだったり、パワー関係だったり、自分の出世だったり、トップダウンだったり、理不尽や非合理、ギトギトした人間関係と欲を下の立場から眺めて愚痴を言っていた。

 

それは事実なのかも知れない。

しかしそれは前職の社内だけで起きている異常なことではなく、人間社会の中でその他の組織でも同じような似たような事が起きている可能性は大いにある。

 

それらの会社に営業にいく我々はやはり会社とはそうゆうものなのだ、という事を頭に入れて営業しないと売れないのだ。

という事だった

 

社長の鶴の一声で全ては変わる。

社長が最高権力と人事権を持っているのでその人に付き従うのは人の性だ。会社とはそうゆうところだし

 

そういった冷めた目線というか、ふと言われたことに対して何となく腑に落ちて納得感があった