漠然とした孤独感と具体的な気持ち

今いつもの通り強い憂鬱感を感じて目が覚めた

 

しかし頭もまぁまぁ働いているから文に残しておく

 

夜中に感じてしまう憂鬱感孤独感は表現しにくいほど大きい

 

それは事実なのだけれど、目が覚めて頭が冴えてくるとその孤独感・憂鬱感は和らぐ

 

和らいだときにこの文を書いてはいるのだけれど

 

ふと振り返るように思うのだが…

では目が覚めて現実の生活や人を想像するとその孤独感を埋めるための具体的な人や事柄が想像できるかというとそれもないのだ

 

つまり孤独であれば、では具体的にあの人と仲良くしたいとか、あの人に好かれ認められたい、という人がいるかというと思い浮かばない

 

厳密には漠然と仲良くなりたいし、認められたいのだろうけれど、その人の顔を思い出しながら、具体的に考えていくとそんな他人など僕にはいないことがわかってくる

 

つまり抽象度が高いと不安で、具体になると具体性がないというか、現実的ではない

 

ということだろうか

 

なんとも難しい