会社の悪口は言わない

今回の断食で思った事

 

断食そのものへの気づきは無かったが、ふと会社について思うことがあった

 

会社とは親そのもののようなものだ

父性と母性を併せ持つ。

父性は厳しさ・競争・頼りがい

母性は優しさ・寛容・居心地

どちらかだけでもダメでどちらも無いと。

 

会社員というのはつまりは会社の中での子供のようなものだ。お父さんお母さんに守ってもらう。その代わりお父さんとお母さんに恩返しをする。そんな感じだろうか

 

会社はただの概念だから、会社に不満を持つのは子供のわがままだ。嫌ならば辞めればいい。

会社に問題がないわけではなく、問題はあるのだ。それに不満を持ちかえさせようとするのは子供の駄々こね。親を変えようとする、欲しいものを買わせようとするのと同じだ

 

嫌なのに辞めれないのは自立してないからだ、依存しないと稼げないまたは稼ぎが少ない事を許容できないのはちっぽけなプライドだ。稼げない現実があるのは能力の問題だ

 

それが無いならばお父さんに頼るしかなく、そうなのにお父さんを批判するのはやはりおかしい。

 

僕は依存して甘えて生きている。なのに感謝がない。という最悪な人間であることに改めて気がついた