僕は今の会社に入れて前提は良かったんじゃないかと思う事が多い
というのは自分の実力について考えるからだ
それこそ幼少期まで遡り
僕はナルシストなので自己評価が高い
がそれに伴う結果が出ていない
僕の自己評価が高くなったのは多分元々の遺伝か生まれつき要素だ
もう一つが幼少期に器用だった事
最後が家庭環境だと思う
そのどの要素が強く出ているかはわからないが実力や結果以上に自分に対して高い期待と基準を持っている
その為何をしても自分を認めてあげられないし、またそんなやつ誰からも好かれる事などない
残念ながら
しかし前職で職種や職場環境がマッチした事が僕の実力や特性を隠れさせてしまったと思う
本当は大した事がないのにも関わらず、大したことがないという事実に向き合わなくて済んでしまったんだろう
しかし今の職場は少なくとも勉強的な部分での頭の良さは僕よりもある人ばかりだから、その方々から受ける指摘は正しいのだと思う
僕は落ち込むし大変だけれど、それは鏡のようなものだろうと思う
もしこの営みがなく、勘違いしたままもっと年齢を重ねているともっと大変だったのかもしれない。そう考えるとあるべきプロセスであり、必要な試練のように思う
ただ一方副作用として
実力を正しく把握することはいいけれど自分に自信がなくなる事はデメリット
そして仕事嫌だ、面白くないと思うのもデメリット。
このバランスというか、葛藤についてはどちらがいいのかわからない
あといつまでという事も。
決断とは決めて断つと言われた
メリットとデメリットの両方。どちらを取るかだろうな