ひきこもり

僕は自分を、自分の弱さやズルさを客観的に見るとボタンを一つかけ間違えていたらひきこもりやニートになっていたように思う

 

実際そうなりかけた事もある

 

家の教育や環境もそれを容認してしまうような甘さもある

 

ふと考えると今ひきこもりで34歳になってしまったという人生もまたあっただろうな

 

そしてひきこもって34歳になってしまったら社会の中で生きていく気力などないだろうな

 

また社会もそのひきこもった経験を良しとする価値観はない

 

茨の道だ

 

僕はなんとか、ギリギリのところだが普通に働いている

 

しかしそうでなくなるかもしれない

 

何か緊張の糸が切れてしまったら

 

その時は僕は自分の人間としての強さが試される

 

僕は弱い人間だ、あまり能力もない