昨日は認知心理学を学びにワンデーセミナーに行った
その中で生徒側で一人おばちゃんがいたが、自身の人生の悲観と、他人への憤怒でぐちゃぐちゃになっていた
何故そうなったのか、わからない。
しかしおばちゃんは苦しいんだと思う
ただ他者の事を客観的に見て思うのは、誰も救ってくれないだろうなと
触らぬ神に祟りなし
触れたら危ない事がわかっているのに関わる人などいない。ましてや大人同士
そして孤立してよりわからなくなるんだろうな
誰も何も言ってくれなくなる
より大きな孤独を感じる
そして死んでいく
タイプは違えど僕も同じようなもんだなと思いながらその方を見ていた
そしてそれを本質的に解決出来る事などないんだろうな
そのおばちゃんは孤独な人生ではなくなる事ではなく、孤独な人生が今世だったと受け入れていくフェーズにあるのではないか
僕はどちらなのだろうか。
変われるのか、変わらないのか