元ヤクザの人がうどん屋をやるというドキュメンタリーを見た
見たときに思ったこと
ヤクザから足を洗い頑張りたいと思うことは前進していると思うのだが
要所要所の態度とか話し方とか表情とか
店をやるという生業において、良きものが立つとは思えなかった
僕は最近思うのはキャリアとは家を建てるようなもので、どのような家が立つかは今までの積み重ね。それこそ1日1日、一瞬一瞬の積み重ねの結果なんじゃないかと思う
急にやろうとしても、急に心を入れ替えようとしても無理なんだろうな
もし本当にうどん屋を繁盛させて続けさせるためには何もない、変哲も無い日常を気を抜かずやり続けるしか無いのだろうなと思う
それはもしかすると何十年もかかる事なのかも知れない